無病息災を願って・・・
お正月に飾られる、二段のお餅の上にみかんを飾った「鏡餅」。お正月にやってくる神様は門松を目印に各家を訪れ、鏡餅に宿ると言われているそうです♪
その後松の内を終え、その神様が宿ったお餅をお雑煮やお汁粉にして皆でありがたくいただくのが「鏡開き」という風習であるというのは皆さんご存じだと思いますが、我がネオビエントでも毎年この時期、皆で無病息災を願ってお汁粉を社内でふるまうようにしております。
写真では、外出の為不在だった方に追加で用意した分なので2名しかありませんが、実際は20名弱の分を用意してどんどん食べていただきました。
今年はお餅も沢山あり、お汁粉は味もとってもいい具合で非常に美味しかったです! 作って下さったスタッフの方々、本当にありがとうございました!!!
「鏡開き」は、お餅を皆で「食べる」というのがとても重要なことだそうです。
神様のパワーをいただいて、今年も一年元気で頑張っていきたいですね。