渦の道と記念館エディで鳴門を楽しもう♪
大鳴門橋遊歩道渦の道は2000年4月22日のオープンから営業しており、海上45mの高さから片道約450m歩きながら景色を楽しむことができる施設となっています。
本来は鉄道を通す予定であった空間を渦潮が見える施設として利用したのが現在の渦の道です。
渦潮は渦の大きさの種類と見頃の時間が存在しており、大きさの種類は小潮、中潮、大潮の3種類、見頃の時間は満潮と干潮の2種類あります。
その中でも、大潮の日と干潮の時間が重なると大きな渦潮が見られるようになります。
渦の道には渦潮はもちろん。野鳥や鳴門海峡の景色を楽しむために毎年多くのお客様が来場されます。
近年では海外からお越しになるお客様が非常に増加しており、来場されたお客様に日本の文化を少しでも身近に感じていただけるよう折り鶴をプレゼントしております。
また、渦潮だけではなく、自然そのものを実感していただく為に、
渦の道を通り抜ける風を利用し、渦潮以外にも楽しめる飾り付けをしております。
大鳴門架橋記念館エディは1985年4月22日に大鳴門橋が完成したことを記念に造られた施設で、子供から大人まで楽しみながら徳島の魅力を味わえるようになっています。また、2018年3月21日にリニューアルオープンを迎え、より一層学びながら楽しめる施設へと進化しました。
4K360°シアターawaではその名の通り、360°スクリーンに4K画質の映像が投影される作りになっており、同じ場所で居ながら徳島県内の名所やイベントの一部を楽しめるというアトラクションとなっております。
映像は15分程で楽しめるようになっており、わずかな時間で徳島に対する興味を掻き立て立てられるでしょう。
VR観光体験とくしまTripでは三好市の祖谷のかずら橋や脇町のうだつの町並みなどのVR体験が可能となっており、4K360°シアターawaとはまた違った感覚で徳島の名所を楽しめるようになっております。
Play the Eddy! では音を出すことによって光り方が変化する光の渦や触ることによってそこにさまざまな渦潮が映し出される壁の海、踏むと徳島に関係する豆知識を読むことができるアイテムが浮かぶ床の海などがあり、家族連れのお客様は特に楽しめるアトラクションとなっております。
大鳴門橋架橋記念館エディと大鳴門橋遊歩道渦の道について詳しくはホームページをご覧ください。