工藤 広繁

本社
行政ビジネス部 ※所属名は育児休業取得当時
取得期間:2024年1月~3月

 

育休を取得したきっかけや理由を教えてください。

2人目が誕生しましたが、1人目が保育園に預けられず保留児童となりましたので、2人目の離乳食を始める生後6ヶ月のタイミングで育休を取りました。 1人目が保育所に預けられないことで、妻の精神的にも体力的にも負担をかけていましたので、育児休暇中は自分自身が積極的に子ども達との時間を取ることで、妻の息抜きができるように心掛けました。

 

育休期間中の過ごし方を教えてください。

主には2人目の育児を担当し四六時中面倒をみるようにして、ミルクの授乳や食事、お風呂や寝かしつけなどを対応することや、1人目についても、お互いの実家に預けないときは自分が面倒をみるようにしたことで妻の育児の負担が軽減できました。

 

育休を取ってよかったことを教えてください。

育児に積極的に関われたことで、家庭内での育児や家事の分担等や方法を話し合い、自分自身も妻の育児の苦労が理解することができて大変良かったです。 これからの子どもの成長に合わせた育児方法についても妻と具体的に一緒に考える良い機会となりました。

 

職場復帰後の感想や変化があれば教えてください。

育児に積極的に関わることで、子育てをされている方達の苦労が本質的に分かり、育児にも積極的に関わって貰いたいと思い、仕事の負担を軽減できるように一緒になって業務に取り組めるようになったのではないかなと思います。 また、子育てをされている方以外の職員の皆さんにも、自分の仕事を肩代わりしてもらい育児休暇を取らせていただいたことは大変感謝しておりますので、何かあればお互い様の心づもりでフォローができるようになったのではないかなと思います。